2020年10月時点でのiPadシリーズについての考察。Appleマニアから見た最強のiPadとは?
皆様お疲れ様です。
iPad Airの発売日も決まって皆様のiPad熱も高まっていると思われますので
「一体どのiPadを選んだらいいのか?」
という事についてAppleマニアの私が現在(2020/10)のiPadのラインナップについてまとめさせて頂きます。
- 王道of王道「iPad第8世代」
- miniなのに出来ることはminiじゃない。「iPad mini 第5世代」
- AirはAppleでは革新的という意味です。「iPad Air 第4世代」
- ProとはPro専用ではなく、あなたをProにするという事です。「iPad Pro 第4世代&第2世代」
王道of王道「iPad第8世代」
A12 Bionicチップ(iPhone Xsと同じチップ)を搭載しているので、アプリの動作が重いとかいった内容とは掛け離れているiPadですね。
32GBの容量で¥38.280はやばいですよ。容量が少ないとか意見ありますけど、iCloud使えば問題ないですよ。
使い方にもよりますが、4-5年プレイヤーとして使える充分過ぎるほどのiPadです。
よく言えば王道。悪く言えば無難なiPadだと言えるでしょう
iPad自体そこまで使った事がない方や、とにかく安くていいiPadが欲しいというわがままなあなたを満足させてくれる事でしょう。
miniなのに出来ることはminiじゃない。「iPad mini 第5世代」
私が一番好きなiPadかもしれません。(持ってない)
7.9インチって男性のズボンのポケットに入るんですよ。ズボンのポケットに入るiPadがあったら最高じゃないですか?
ブラウジング?SNS?YouTube?iPhoneより大きい画面でiPadシリーズよりフットワークの軽いiPad miniで楽しんじゃいましょうよ。
私かiPad miniじゃなくてiPhoneを持っている理由はApple Watchに生活を支配されているからです。
本当になんでiPadじゃApple Watchがアクティベート出来ないんですかね...
iPhone以上iPad Pro未満という恋愛なら凄くキュンキュンする存在ですよ。
価格は64GBで¥50.380とiPhoneよりだいぶ安いですよ(iPhone SE?知らない子ですねぇ...)
AirはAppleでは革新的という意味です。「iPad Air 第4世代」
凄く話題になっていますよね。iPadシリーズの中では2018年に登場したiPad Proでしか使えなかったApple Pencil第2世代とMagic Keyboardが使えるから革新的ですよね。(Proならではの特権とか言われてたんですよ)
iPhone 12シリーズと同じA14 Bionicチップを搭載しているってところもあるのかめちゃくちゃハイスペック!みたいに宣伝されてますよね。
まぁ実は私は以前の記事では「めちゃくちゃ凄い!」みたいに書いていましたけど、蓋を空けてみたら結局中途半端なんですよね。
ProMotionテクノロジーを搭載していないのでリフレッシュレートが60Hzであったり、見せかけの4スピーカー(本当は2スピーカー)とかProと比較した時価格差がそこまでないんで、私はAir買うならPro買うかなーって感じですね。
iPad Pro 11インチ 128GB(¥93.280) iPad Air 64GB(¥69.080)
価格差約¥23.000ですけど、ストレージ倍ですからね。
iPad Airが発売されたらiPad Airについてはまた別で記事を書こうかなと思います。
ProとはPro専用ではなく、あなたをProにするという事です。「iPad Pro 第4世代&第2世代」
本当の本当に私が大好き(だった)iPadです。 (だったについては明日別で記事を書きます)
何をするにしても全てのiPadの上位互換ですね。他のiPadより劣っているのは価格と取り回しでしょうか。
ぶっちゃけた話タブレットとは思えないぐらいの金額です。約¥100.000ですからね。
なのでタブレットを買うというよりはPCを買うっていう感覚の方が心の持ちようが変わります。
PC並のスペックを持っておきながら取り回しがPCより遥かに軽いって事考えたら神デバイスですよ
まぁiPadシリーズの王様ですよね。お金に余裕があって1台家用でiPad買うならiPad Proですね。
いかがでしょうか?皆様のiPad選びの参考にして頂けたら幸いです。