新生児の育児で父親ができるサポートとは?
皆さんお疲れ様です。
私事ですが先日子供が生まれまして、絶賛育児中なんですが、育児って本当に大変ですよね。
夜中だろうがミルクはあげなきゃいけないし、オムツは変えなきゃいけないし、夜泣きはひどいし・・・
ニートじゃなきゃ無理ですよこれ。世の中のお母さんたちって本当お強いですよね。私はしんどいですよ・・・
元ニートなので育児のサポートを余儀なくされているわけなのですが、世の中のお父様方って結構ガッツリ働かれているかたが多いですよね。
なので私が妻から言われた「これだけサポートしてくれるだけでも全然違う!」という内容をピックアップしていきますので、奥様との仲を悪くしないためにもぜひ実践して見てください。
ミルクの作成及び哺乳瓶の洗浄
やっぱり出産をされた直後とかって体に不調が出たりと大変らしいんですよね。なのでミルクを作ってあげたり、吐いてしまった時の着替えを用意してあげたり、哺乳瓶を洗ったりなどの雑務をこなす事でお母さんは子供としっかりと向き合えるので、お母さんの負担が減るんです。雑務+子供と向き合うのは本当に体力が必要です。
子供をあやす
ミルクをあげたり、オムツを変えたりするのはある程度の技術が必要だと思っています(元医療人)
慣れていない人がミルクあげたりすると子供にとっても負担ですし、見てるお母さんもヒヤヒヤするかと思われます。それって育児のサポートをしてると思ってても本当の意味で主な育児者の心は休まってないんですよね。私も妻によく怒られてます。
でも、ミルクを飲ませた後のゲップや泣いている時にあやすぐらいはできそうじゃないですか?
それぐらい簡単な事を担当してあげるだけでも、その時間はお母さんは休めますよね。そういう気遣いが大事なんだと怒られました。
買い物に行く
新生児を連れて買い物に行くのはとんでもなく大変なんです。なので日用品やベビーグッズの買い物に行くだけでもお母さんの負担は減るはずです。よく違うものを買ってきて文句を言われる?LINE通話しながら買い物したらいいんですよ。そしたら文句も言われないはずですよ。
お母さんの話を聞いてあげる
育児って結構孤独な戦いなんですよね。実家のサポートとかあれば少しは楽ですが、基本的には誰も助けてはくれませんし、目の前の赤子の世話を自分がしてあげなければ死んでしまいますから。なのでお母さんの辛いという気持ちを汲み取って話を聞いてあげたり、悩みがあるなら一緒に悩んであげるだけでも心に余裕ができると思いますよ。わからない事だったり不安なことがあれば専門機関に相談したり、ネットで調べたりもできますよね。
以上が私が妻に指摘されて意識的に取り組んでいることです。この取り組みをしてから妻がぐっすり眠る時間を少しだけでも確保できたりして、非力なりに妻のサポートができているんじゃないかと思います。
P.S
ガジェット系のブログにしようと思ったんですけど、育児が大変すぎて調べたりしてる余裕がなくて内容スカスカな記事を書くよりはいいかなって思って書きました。